2013年9月16日月曜日

秋の匂い

秋の匂いがしたと思ったら
台風と共に夏に逆戻りしたので
かっこいい妹に買ってもらいました。



きのこいぬと夜更かし中。

2013年9月10日火曜日

気にならなかった木

母校のパティオにある木です。



こう見ると、趣きのあるいい学校だなーと思いますが、在学中はいかにして脱出するか、常に思ってました。

まぁダラダラ六年間いたけど。


2013年9月8日日曜日

ダンス ダンス ダンス



長期休暇の内容は
・DVD鑑賞
・運動(何だかんだ最低五キロは歩く+30分ランニング+ストレッチをほぼ毎日)
・エセ上智生のまね
・a-nation
・昔のバラエティー鑑賞
以上です。

高校の時に初めて行ったライブは、野猿でした。
みんなスタッフなんだけど、ふつーに歌って踊ってるんだもんな。仕事しながら。
そんな私の結婚式余興は、矢島美容室。

2013年9月4日水曜日

夢破れて

夏休み継続中です。

観たかった映画がついにhuluに上がったので、観ました。

元々この監督の作品「ディア・ピョンヤン」を観て、どえらいトピックを映画にしてしまったなーと思ってました。面白いというよりも、衝撃だった。ウリハッキョ卒の友達は、どういう思いでこの映画を観るのだろうと。

私自身、ウリハッキョに通っていた訳ではないし、家族は総連と逆の立場だったけども
何故か私の周りの在日はみーんなウリハッキョor総連系だったので、割と馴染みのある話題だったこと、母世代はまさに学生時代このタイミングなので、話は多少聞いてました。
(何なら留学時代も在日関連のフィールドワークやってたしね)

留学時代のフィールドワーク、在日と言ってもピンキリで
所謂ウリハッキョ出身の子、ニューカマー、私のようなハーフしかも親は民団、そのまた逆。
意見がまとまるはずもなく、雑談に至るまでとことん話が噛み合わない…
特に覚えてるのが結婚の話題になった時、当時ウリハッキョ出身の子が日本人と付き合ってた時に「俺先輩に日本人と結婚するなんて言えないよー」としきりに言ってたのを思い出します。
おい私どうなるんだ、とよく突っ込んだなー。

話が脱線しましたが、この映画の感想。
前述の通り馴染みある話題の映画なので、何が凄いとか、何が胸を打つとかそういうことはあまりありません。(私にとっては)
あえて言うならば、留学時代のフィールドワークで体験した、北朝鮮とは、総連とは、ウリハッキョとは、というトピックを本気で考えてた日々を思い出させる、ノスタルジックな映画でした。
タイトルを「夢破れて」としたのは、地上の楽園というフレーズを聞いた時に真っ先に思いつく言葉が、この言葉なのです。レミゼじゃなくて北朝鮮を思う自分が、留学してもう10年弱経つけども未だに答えが出ず、一生の問いかけになっている。いつか答えが出る日が来るのでしょうか。

さてさて、自分の思いとは別にして、この映画の評価ポイントって、こういう話題をエンターテイメントの形で世に出したという事実が、一番評価されるところなのかなーと思いました。北朝鮮のある一面だけがフォーカスされてしまうけども。ともあれ、いい映画でした。

2013年9月3日火曜日

Last summer その②

CDの整理をしていたらこんな時間になってしまった…

iPodで音楽を聴き始めた、留学時代前後の音源がゴロゴロ出てきた。

iPodは確か一時帰国の時、奨学金(返還義務なし)を握りしめて新宿のビックで買った。しかも友達の分込みで4台。水色だったけな。
当時はまだiTunesから曲をダウンロードするっていう意識がなくて、CDをひたすらインポートする、MDの延長線上の使い方をしていた。
通学時間が長かったもんで、携帯片手にiPodをいじるという、常に両手がふさがっている状態で、早くiPhone出ないかな―と常々思っていた。

留学時代の2005年は、韓国にいながら全くK-POPにはハマらず、アイドルなんて聞けるか!とスカしてた時代だったので、DJやってた友達によくCDをもらってた。
その一枚がこれ。
 
DJ JINMOOの「from his toe」。

単純なリミックスなんだけども、とにかく当時韓国でアイドルで悩まされた私にとってはメシアのようなCDだった。AFROKING、今どうなっているのだろうか…

留学後の2006年は、バイト先(映画館)の先輩とドライブに行った時のCDが印象的だった。
東京タワーでドライブする話になり、じゃあCDを作ってくると言われ作ってきてくれた。
最後のトラックである「スワロウテイル」は、東京タワーで終電を逃した時に近くの富士そばで流れていた曲で、久しぶりに聞いてそういやあの時富士そばでかつ丼食ったことを突然思い出した。所詮、切ない思い出よりも食の思い出のほうが鮮明だ。
愛が止まらない、メトロポリタン美術館、愛人が入っていた。これらはいずれもカラオケで歌ってた曲である。当時は何も考えず、いやー昭和の曲っていいよね程度にコメントしていたが、当時の状況を考えると意味があり過ぎる曲ばかりだということに7年後気づいた。

しかし青い山脈だけはなぜ入っていたのかは、未だに謎である。

2013年9月1日日曜日

Last summer その①

初日は数年ぶりのa-nationに行ってきました。

なぜか蘇る2005年の記憶。

味スタが高麗大学校のグラウンドに見えて
KREVAが当時そっくりだった世話役の兄さんに見えて
帰りに寄った井の頭公園がI-HOUSEのエントランスに見えて
ふと、川沿いの道がここヨイドなんじゃないかとフラッシュバックした、そんな一日でした。