救急でトン○ョに来た私。
どうやらいつも以上に混んでいるらしい。電話で話しておいてよかった。
医者はぱっと見自分と同い年くらいか下。どうやら肉離れではなく、ここでついにアキレス腱断裂の単語が。
いやーマジでショックだった。我が家では叔母、母がそれぞれ断裂経験者なので、どれくらい大変かは認識済み。とにかく面倒なのが会社への申請。もうこの時点でパニック。
とりあえずレントゲン撮って、明日また来いとなった。救急は会計のバタバタがあったにせよ、とりあえずは良かった。
問題は次の日。
予定時刻通り病院に行き、デカい病院だからかボランティアがついて、予約受付から全部やってくれる。
大学病院だしまぁ時間かかるよなーと思ってたら、一時間経っても呼ばれない。二時間経っても呼ばれない。
ボランティアの話ではすぐ呼ばれるとの事だったのにどうにもおかしい。
さすがに再度受付に行くと、再来用のゲートに私の受付番号。
私は救急で受けても初診扱いなのでどうにも違う、と受付に言うと、予約票に二重線を引かれて、再来用のゲートを書かれた。
まぁ、見てくれるならいいかと思い、そのゲートで待ち、診察を受けた。(ここまでて2時間半)
医者「再来の方じゃないですよね」
そりゃそうだ。この人再来専門の人だもんね。聞くと非常駐らしく、手術も何も決められないらしい。
何で私ここに呼ばれたのか…と思いつつ、結局、常駐の先生から手術スケジュール相談するので待ってて下さいと言われ、出されてしまった。包帯蒔き直しただけ。
まぁ仕方ないと思い、それで待つこと3時間半…やっと本来の先生によばれたが、結局診察室にも入れず、外のロビーで
・今大部屋が空いていない
・手術するには来週以降
もうここまで来たら、要はうちではやりませんてことじゃん。
面倒だからとりあえず2通紹介状書いてもらい、その場を去ることに。
帰りの会計も同じボランティアさん。
まだいたことに相当驚いており(そりゃそうだ)、会計手伝ってもらうも、これから違う病院で手術なので、松葉杖どうするかの話が一切なかった。
ここからまた会計と備品の科とで行ったり来たり。
決めました。もうトン○ョに掛かることはありません。
(ちなみに、会計時救急で受けた時の会計が誤ってたらしくブラス分を取られたこと、さらには何の診察もないのに1700円取られたことは一緒忘れません。)
後日、実家近くの病院で手術と入院の際、この話をしたらトン○ョの整形は良くないそうです。訴訟も多いしね。